Performer パフォーマー


富永商太城郭復元画家・漫画家・法廷画家
宮崎市生まれ1973年〜 。幼少から絵と歴史に興味を持つ。 立命館大学文学部日本史学科中退。
講談社「蒼天航路」三国志漫画の王欣太氏を師事し7年間アシスタントとして鎧、衣装デザイン、背景を担当。 奈良大学千田嘉博の監修を主に日本の中世、近世城郭復元を多数手掛ける。
城アート展に出演





本間朋樹(ウモ)
千葉県在住。豊富な写真と、城跡の様子や歴史を事細かに解説したサイト「埋もれた古城」を運営。時代小説の舞台を味わいたくて、関東を中心に、お城めぐりをするようになる。共著に『図説 茨城の城郭』(国書刊行会)、「廃城をゆく」シリーズ(イカロス出版)など。
本間智恵子(ちえぞー)
千葉県在住。これまで訪れた城跡は7000以上!運営するウェブサイト「ちえぞー!城行こまい」では、文字通り全国各地の城を紹介する他、合戦別の城紹介コーナーもある。『廃城をゆくベスト100城』『あやしい天守閣ベスト100城+α』『廃城をゆく8 決戦の城』ほか、廃城シリーズ(イカロス出版)の執筆に携わる。
ワークショップに出演

宮下英樹漫画家
石川県七尾市出身。1976年生まれ。
代表作品 「センゴク」シリーズ全72巻。「桶狭間戦記」全5巻。
現在「大乱関ケ原」を『コミック乱』にて連載中。既刊一巻(以下続刊)。「神聖ローマ帝国三十年戦争」を『歴史群像』にて連載中。第一巻は10月下旬発売予定。
城アート展に出演

森本譲司戦国情景作家
戦車模型情景を制作中。。。
突如、戦国時代へ興味が移り。。。
鉄砲足軽、槍衾、カルヴァリン砲、騎馬武者を作り続け。。。
アーマーモデリング誌依頼にて、城ラマを制作。。。
城を作るだけではなく、武者、足軽を数百を登場させて。。。
合戦情景を創り上げていくことに熱中。。。
これほどまで面白いとは、思いも及ばず(=^・^=)¥
城アート展に出演

結城上野介某お城ジオラマ作家-@siro3emon
Twitterで活動している素人の一般人です。以前から鎌倉時代からの名門・結城一族に興味を持っていましたが、「城ラマ」の発売をきっかけに模型作りに没頭。結城氏、小山氏、長沼氏、下河辺氏などに関連した城館について、紹介も兼ねて模型(ジオラマ)作成しています。これまで作成した模型も大小150超えとなり、前アカウントである結城七郎某(@siro7low)のモーメントに随時更新中です(ご高覧いただけましたら幸いです)。
城アート展に出演

加藤理文城郭研究家、日本城郭協会理事
1958年、静岡県生まれ。城郭研究家、特に織豊系城郭が専門。財団法人日本城郭協会理事・学術委員会副委員長。静岡県教育委員会を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭。著書に『日本の城ー日本城郭検定公式参考書』(ワン・パブリッシング)、『家康と家臣団の城』(角川選書)、『織田信長の城』(講談社現代新書)、『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社)、『織豊権力と城郭』(高志書院)ほか多数。
戦国トークショーに出演

戸塚和美掛川市職員
1961年生まれ。明治大学文学部史学地理学科考古学専攻卒業。専門分野は、中近世考古学、特に城郭と墓。掛川市教育委員会に文化財プロバーとして奉職。掛川城並びに掛川城周辺の発掘調査、国史跡高天神城の発掘調査等に従事。現在、掛川市観光交流課にて、城郭をはじめとする文化財を活用しての観光事業を担当。主な論文「掛川城攻めにおける徳川家康の陣城跡」「撰要寺墓塔群の再検討」など、著書『織豊系城郭とは何か』『東海の名城を歩く 静岡編』など。
戦国トークショーに出演

いなもとかおり城マニア・観光ライター
國學院大學文学部史学科卒。19歳の時に、会津若松城に一目惚れしてから城の虜となる。年間120城ほどをめぐる城マニア。訪城数は650ほど。日本城郭検定1級、国内旅行業務取扱管理者、温泉ソムリエ、夜景観光士2級の資格をもつ。城めぐりの面白さを伝えるべく、テレビ・ラジオにも出演中。
戦国トークショーに出演

久保井朝美お城好き気象予報士
名古屋城から近い病院で生まれ、徳川家康が生誕した愛知県の岡崎城の近くで育った、生まれながらのお城好き。全国のお城をめぐり、城下町で美味しいものを探すことも楽しみにしている。ツイッターやインスタグラム(ともに@asami_k920)でお城の魅力を発信し、NHK総合「日本最強の城スペシャル」「日本最強の城」に出演。
気象キャスターとして、NHK総合「サタデーウオッチ9」「ニュースウオッチ9(祝日)」にレギュラー出演。気象情報の最後には、おすすめのお城を紹介している。
戦国トークショーに出演

栗原響大お城博士ちゃん
神奈川県在住の中学2年生。松江観光大使。幼稚園の頃から戦国武将や歴史に興味を持ち、小学1年生(6歳)の時に姫路城を訪れたことをきっかけにお城好きになる。それ以来お城めぐりを趣味とし、現在全国300城以上を巡り、100名城・続100名城の制覇を目指している。一番好きなお城は静岡県の山中城。将来の夢は、多くの人にお城の楽しさ・面白さを伝え、城郭の保護に関する仕事に携わること。
戦国トークショーに出演

諸星天音戦国プリンセス博士ちゃん
小学四年生で突如「城めぐり」に目覚める。歴史関連の本を読むのと、近くの城跡まで走るのが日課。沢山の城を巡りたいが、気に入った所には何時間も滞在し、延々と思いを馳せてしまう。特に石垣には心を奪われがち。2021年2月と2022年3月に「戦国プリンセス博士ちゃん」としてTVに出演。歴史を学ぶ楽しさや、お城の壮大さなどを沢山の人たちと共有したい元気な中学2年生です♪
戦国トークショーに出演


平山優歴史学者
1964年、東京都生まれ。専攻は日本中世史。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」や2023年放送予定の「どうする家康」の時代考証を務める。現在は山梨県立中央高等学校教諭。おもな著書に『真田信繁』『武田氏滅亡』(ともに角川選書)、『天正壬午の乱』(戎光祥出版出版)、『長篠合戦と武田勝頼』(吉川弘文館)、『真田三代』(PHP新書)など。
戦国トークショーに出演

渡部麗(わたなべりょう)
歴史コミュニケーション私塾「レキシズル」首脳、歴史クリエイター。自身が手がけるショットバー水曜を「レキシズルバー」として開放。全国から歴史好きが集まる店として注目を集める。スライドを使ったプレゼンイベント「TERAKOYA」を主催。歴史を面白く、わかりやすく学べると評判を呼ぶ。「歴史をポップに」を信条に軽妙で笑いを絡めたプレゼンを得意とし、噛み砕いた内容を重視しながら、時間を忘れるテンポのいいプレゼンが信条。
ワークショップに出演

宇内裕之
神奈川県横須賀市出身。明治大学史学地理学科卒業。赤星直忠文化財資料館研究員。横須賀考古学会員。三浦半島城郭保存活用会会員。元中学校教員。郷土史教育の普及を目指し、横須賀市内の小学校で出前授業を行うなど精力的に活動。渡部が主催するレキシズルのイベントにも定期的に出演している。
ワークショップに出演

諏訪間順(すわまじゅん)小田原城天守閣館長 日本城郭協会評議員・学術委員会委員
1982年 立正大学文学部史学科考古学専攻課程卒業、2009年 東京都立大学にて博士(史学)取得。専門は、旧石器考古学、城郭考古学
1982年から小田原城の発掘調査や史跡整備を担当し、2010年天守閣学芸員、2014年より小田原城天守閣館長。
著書に『相模野台地の旧石器考古学』(新泉社 2019)、「小田原城の歴史」『戦国大名北条氏の歴史』(吉川弘文館 2019年)ほか多数
ワークショップに出演

木村光義小机城のあるまちを愛する会 会長
横浜市港北区在住。今から50年前、小机城があったとされる小高い台地に立った。そこは雑木や薮が生い茂げる寂しいところであった。「つわものどもが夢のあと」を思い出し、遠い昔の戦国時代の戦いの様子が浮かんできた。さびれた小机の町を現しているようでもあった。その後、城を通してまちを活性化できないかと考え、30年前「小机城址まつり」の創成に関わる。2017年、続日本100名城選定を機に新たな会を立ち上げ、山城の魅力を市民各層に伝えている。
ワークショップに出演