Performer パフォーマー


五島健司城郭写真家
1960年福島市生まれ。29歳で東京銀座で個展を開催しプロデビュー。現在では年間200日以上をキャンピングカーで移動し日本全国の自然風景や歴史的建造物群などを撮影し旅を続けている。その中でも城郭や城跡は特別な存在として、これまでに240箇所ほどを訪ね歩きカメラに収めてきた。写真家として対峙する城が歩んできた歴史上の出来事を加味して自身のイメージを膨らませ一枚の絵として作画している。日本写真家協会(JPS)会員。
城アート展に出演

後藤徹雄城郭写真家
1986年にフリーランスとして独立、当初は人物・ファッション系カメラマンとして撮影業務を開始。1990年(株)ライトスタッフ設立、広告と出版の分野で写真撮影に携わる。近年は歴史への興味から日本各地の城郭を訪れ、様々な城景を撮り続けている。写真集「城壁 ~石積みの肖像」三部作の出版、毎年の「城壁カレンダー」制作も継続中。
城アート展に出演




藤井尚夫イラストレーター・工業デザイナー
富山県生まれ・工業デザイナー、P&F研究所 取締役代表
産業用ロボット、家庭用会話ロボット、教育機器、宇宙開発用機器、OA機器、通信機器のデザインなどを行う。歴史関連の仕事として、地方自治体の国指定遺跡整備委員、発掘指導委員、歴史番組制作支援、博物館展示監修設計、歴史ツアー企画実行、歴史雑誌記事掲載、などを行う。著書に『ドキュメント戦国の城』(2005)河出書房新社刊、『ドキュメント信長の合戦』(2011)(学研刊)など多数。
城アート展に出演

結城上野介某お城ジオラマ作家-@siro3emon
Twitterで活動している素人の一般人です。以前から鎌倉時代からの名門・結城一族に興味を持っていましたが、「城ラマ」の発売をきっかけに模型作りに没頭。結城氏、小山氏、長沼氏、下河辺氏などに関連した城館について、紹介も兼ねて模型(ジオラマ)作成しています。これまで作成した模型も大小150超えとなり、前アカウントである結城七郎某(@siro7low)のモーメントに随時更新中です(ご高覧いただけましたら幸いです)。
城アート展に出演


諸星天音戦国プリンセス博士
小学四年生で突如「城めぐり」に目覚める。歴史関連の本を読むのと、近くの城跡まで走るのが日課。沢山の城を巡りたいが、気に入った所には何時間も滞在し、延々と思いを馳せてしまう。特に石垣には心を奪われがち。2021年2月と2022年3月に「戦国プリンセス博士ちゃん」としてTVに出演。歴史を学ぶ楽しさや、お城の壮大さなどを沢山の人たちと共有したい元気な中学1年生です♪
戦国トークショーに出演

萩原さちこ城郭ライター・編集者
(公財)日本城郭協会理事、(一社)城組代表理事。 執筆業を中心に、講演、講座、メディア・イベント出演など行う。 著書に「お城へ行こう!」(岩波ジュニア新書)、「城の科学〜個性豊かな天守の「超」技術〜」(講談社ブルーバックス)、「立地と地形から読み解く戦国の城」(マイナビ出版)、「日本の城語辞典」(誠文堂新光社)など。ほか、新聞や雑誌、WEBでの連載、共著、監修多数。https://46meg.com/
戦国トークショーに出演


平山優歴史学者
1964年、東京都生まれ。専攻は日本中世史。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」や2023年放送予定の「どうする家康」の時代考証を務める。現在は山梨県立中央高等学校教諭。おもな著書に『真田信繁』『武田氏滅亡』(ともに角川選書)、『天正壬午の乱』(戎光祥出版出版)、『長篠合戦と武田勝頼』(吉川弘文館)、『真田三代』(PHP新書)など。
戦国トークショーに出演

滝沢弘康かみゆ歴史編集部
1977年、長野県生まれ。大学在学中から編集工学研究所(松岡正剛事務所)にスタッフとして従事。退所後、編集プロダクション勤務を経て、2009年に株式会社かみゆを設立。「歴史はエンターテインメント」をモットーに、日本史・世界史・現代史・神話宗教・アート関連などの編集・執筆・制作を行う。特にお城関連の編集制作物は多く、これまで手がけた城媒体は50を超える。
戦国トークショーに出演

木下豊よこはま太田道灌倶楽部代表
横浜市南区在住。港北図書館長時代、小机城に出会い山城の魅力にハマる。その後、図書館で初めての城ジオラマ展示会等を開催。そこでの繋がりでわずか2ヶ月後には小机城フォーラム2017を実現。鶴見図書館長時には寺尾城をテーマに鶴見れきぶん祭を開催、大好評を博す。現在、太田道灌盛り上げに挑戦中。主な寄稿著書に「社会教育」16年11月号、18年3月号、「図書館雑誌」18年2月号、「人物図書館」などがある。
戦国トークショーに出演

木村光義小机城のあるまちを愛する会 会長
横浜市港北区在住。今から50年前、小机城があったとされる小高い台地に立った。そこは雑木や薮が生い茂げる寂しいところであった。「つわものどもが夢のあと」を思い出し、遠い昔の戦国時代の戦いの様子が浮かんできた。さびれた小机の町を現しているようでもあった。その後、城を通してまちを活性化できないかと考え、30年前「小机城址まつり」の創成に関わる。2017年、続日本100名城選定を機に新たな会を立ち上げ、山城の魅力を市民各層に伝えている。
ワークショップに出演

甚川浩志野忍風魔忍術道場主宰
元来の専門であるリスクマネジメント支援等の経験を活かし、「日本哲学の神髄」を世界に伝えることを目的として、2012年「野人流忍術」の活動を開始。2016年から、風魔一党指南役として「風魔忍者」の啓発活動にも取り組む。2019年からは、日本忍者協議会「忍道」の師範として「野忍風魔忍術道場」を立ち上げる。日本文化の神髄を学ぶことができる「忍術」を通して、日本型インテリジェンス・日本型SDG’sを世界に発信したいと考えている。
ワークショップに出演

山城ガールむつみ歴史&山城ナビゲーター
歴史&山城ナビゲーター。三浦一族研究会副会長、一般社団法人城組副理事長、千葉城郭保存活用会副代表、一般社団法人BUSHIDO文化協会理事など。歴史やお城をテーマにしたイベントやツアー、講座を多数手がける。地域活性のために埋もれている歴史の掘り起こしなど、歴史コンサルとしても活動。御城印発行などプロデュースしている。https://www.rekitoki.com/
史跡・お城ツアーに出演