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Performer パフォーマー

井上祥邦

井上祥邦歴史デザイナー/タイポグラフィアーティスト

歴史デザイナーとして、私は日本の文化や伝統を現代に伝えることをテーマに、活動。
文字だけでグラフィックを表現するタイポグラフィという手法で制作した作品が2023年度和文化グランプリで入選し、伝統と革新の融合が評価された。作品を通して、城が持つ戦国時代から現代へ続く物語と奥深い魅力、そして現代に息づく和文化の豊かさを伝えている。

城アート展に出演

香川元太郎(歴史考証イラストレーター)

香川元太郎歴史考証イラストレーター

1959年、愛媛県生まれ。日本城郭史学界委員、イラストレーター。特に歴史考証イラストが専門。おもな著書に『オールカラー徹底図鑑 日本の城』(学研プラス)、『ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城』『ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 戦国の城』(ともにワン・パブリッシング)など。ほかに迷路作家でもあり、『迷路絵本』シリーズ(PHP研究所)は累計300万部突破の大ベストセラーとなる。

*香川元太郎氏は2024年12月12日にお亡くなりになられました。
 謹んでお悔やみ申し上げます。

城郭模型たちばな屋

城郭模型たちばな屋城郭模型作家

YouTubeやX(旧Twitter)を拠点に活動する城郭模型作家。YouTubeチャンネルでは、作業風景の生配信なども行う。
YouTubeはこちら

城アート展に出演

中井均

中井均城郭研究家

1955年大阪府生まれ。龍谷大学文学部史学科卒業。(財)滋賀県文化財保護協会、米原市教育委員会、長浜城歴史博物館館長を経て、2011年に滋賀県立大学人間文化学部准教授。2013年度より同教授。2021年に定年退職。金沢大学や大阪大学などの非常勤講師も務めた。
専門は日本考古学、特に中・近世城郭の研究、近世大名墓の研究。現在滋賀県立大学名誉教授、日本城郭協会評議員。
主な著書に『城館調査の手引き』(山川出版社)、『戦国の城と石垣』『戦国の城と一揆』(高志書院)、『信長と家臣団の城』『秀吉と家臣団の城』(ともにKADOKAWA)、『織田・豊臣城郭の構造と展開 上・下』(戎光祥出版)、ほか多数。

城アート展戦国トークショーに出演

西股総生

西股総生歴史ライター

1961年、北海道生まれ。現在、川崎市在住。お城とフロンターレを養分として生きるフリー・ライター。こう見えて、城館史科学会、中世城郭研究会、日本考古学協会会員。おもな著書に『戦国の軍隊』(学研/角川ソフィア文庫)、『1からわかる日本の城』(JBpressBOOK)、『パーツから考える戦国期城郭論』『鎌倉草創〜東国武士たちの革命戦争』(ともにワン・パブリッシング)など。

城アート展戦国トークショーに出演

二宮博志(城郭復元マイスター)

二宮博志城郭復元マイスター

地形を含む城郭全体をモデルにしたお城のジオラマ、「城ラマ」をプロデュースし、自らを「城郭復元マイスター」と名乗る。以降、お城のジオラマを製作する傍ら、お城のデジタルコンテンツ、イベントなどのプロデュース、さらには執筆や講演なども行い、多くのメディアでその活躍が取り上げられる。無類の神社好きでもあり、城跡を巡るときは必ず神社とセットで回る。著書に『真田三代名城と合戦のひみつ』(宝島社)がある。

城アート展戦国トークショーワークショップに出演

畠中和久(城郭写真家)

畠中和久城郭写真家

1978大阪府生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業。在学中、JPS展入選。卒業後上京し、(株)イイノ・メディアプロを経て、畠中和久写真事務所。2005年より、城好きが高じて商業写真と並行して日本全国の城撮影をはじめる。2010年、NHK「直伝和の極意」出演を機に城郭写真家としての活動を開始。歴史街道(PHP研究所)巻末連載「戦国の風」(2018~2019)、お城EXPO写真展審査員、主な個展に「破れし城」(キャノンギャラリー)、作品集に「Be revived」がある。

城アート展戦国トークショーに出演

藤井尚夫 (イラストレーター・工業デザイナー)

藤井尚夫イラストレーター・工業デザイナー

富山県生まれ・工業デザイナー、P&F研究所 取締役代表
産業用ロボット、家庭用会話ロボット、教育機器、宇宙開発用機器、OA機器、通信機器のデザインなどを行う。歴史関連の仕事として、地方自治体の国指定遺跡整備委員、発掘指導委員、歴史番組制作支援、博物館展示監修設計、歴史ツアー企画実行、歴史雑誌記事掲載、などを行う。著書に『ドキュメント戦国の城』(2005)河出書房新社刊、『ドキュメント信長の合戦』(2011)(学研刊)など多数。

城アート展に出演

本間朋樹(ウモ)さん(ウモ《埋もれた古城》)

本間朋樹ウモ《埋もれた古城》

千葉県在住。時代小説の舞台を味わいたくて、関東を中心に、お城めぐりをするようになる。豊富な写真と、城跡の様子や歴史を事細かに解説したサイト「埋もれた古城」を運営。共著に『図説 茨城の城郭』(国書刊行会)、「廃城をゆく」シリーズ(イカロス出版)など。

城アート展ワークショップに出演

宮下英樹(漫画家)

宮下英樹漫画家

石川県七尾市出身。1976年生まれ。
代表作品 「センゴク」シリーズ全72巻。「桶狭間戦記」全5巻。
現在「大乱関ケ原」を『コミック乱』にて連載中。既刊一巻(以下続刊)。「神聖ローマ帝国三十年戦争」を『歴史群像』にて連載中。第一巻は10月下旬発売予定。

城アート展戦国トークショーに出演

結城上野介某(お城ジオラマ作家-@siro3emon)

結城上野介某お城ジオラマ作家-@siro3emon

Twitterで活動している素人の一般人です。以前から鎌倉時代からの名門・結城一族に興味を持っていましたが、「城ラマ」の発売をきっかけに模型作りに没頭。結城氏、小山氏、長沼氏、下河辺氏などに関連した城館について、紹介も兼ねて模型(ジオラマ)作成しています。これまで作成した模型も大小150超えとなり、前アカウントである結城七郎某(@siro7low)のモーメントに随時更新中です(ご高覧いただけましたら幸いです)。

城アート展に出演

加藤理文(城郭研究家、日本城郭協会理事)

加藤理文城郭研究家、日本城郭協会理事

1958年、静岡県生まれ。城郭研究家、特に織豊系城郭が専門。財団法人日本城郭協会理事・学術委員会副委員長。静岡県教育委員会を経て、現在、袋井市立浅羽中学校教諭。著書に『日本の城ー日本城郭検定公式参考書』(ワン・パブリッシング)、『家康と家臣団の城』(角川選書)、『織田信長の城』(講談社現代新書)、『静岡県の歩ける城70選』(静岡新聞社)、『織豊権力と城郭』(高志書院)ほか多数。

戦国トークショーに出演

諸星天音(戦国プリンセス博士)

諸星天音戦国プリンセス博士ちゃん

小学四年生で突如「城めぐり」に目覚める。歴史関連の本を読み漁るのと、城跡を駆けまわるのが好き。沢山の城を巡りたいが、気に入った所には何時間も滞在し、延々と思いを馳せてしまう。特に石垣には心を奪われがち。2021年2月から7回「戦国プリンセス博士ちゃん」としてTV番組に出演。城熱祭には第一回から出演し、歴史を学ぶ楽しさや、お城の壮大さなどを沢山の人たちと共有したくてたまらない元気な中学3年生です♪

戦国トークショーに出演

御園生夏姫

御園生夏姫伊達政宗博士ちゃん

2009年生まれ、千葉県在住。 10歳の時の家族旅行中に出会った伊達政宗様のファンになりドップリと歴史沼にハマる。 里見氏中心に地元史を勉強中、伊達家と千葉の繋がりを発見し世界史の魅力にも取り憑かれる。 2020年から「戦国ゴシップ博士ちゃん」、2023年から「伊達政宗博士ちゃん」としてTV番組に出演。「歴史は未来の為にある」をモットーに「逸話を交えて楽しく分かりやすく歴史を伝えたい」と思う照れ屋な中学生です!

戦国トークショーに出演

久保井朝美

久保井朝美お城好き気象予報士

名古屋城から近い病院で生まれ、徳川家康が生誕した愛知県の岡崎城の近くで育った、生まれながらのお城好き。全国のお城をめぐり、城下町で美味しいものを探すことも楽しみにしている。X(旧Twitter)やInstagram(ともに@asami_k920)でお城の魅力を発信し、NHK総合「日本最強の城スペシャル」「日本最強の城」に出演。
気象キャスターとして、NHK総合「サタデーウオッチ9」「ニュースウオッチ9(祝日)」にレギュラー出演。気象情報の最後には、おすすめのお城を紹介している。

戦国トークショーに出演

諏訪間順

諏訪間順小田原城天守閣館長 日本城郭協会評議員・学術委員会委員

1982年 立正大学文学部史学科考古学専攻課程卒業、2009年 東京都立大学にて博士(史学)取得。専門は、旧石器考古学、城郭考古学。1982年から小田原城の発掘調査や史跡整備を担当し、2010年天守閣学芸員、2014年より小田原城天守閣館長。
著書に『相模野台地の旧石器考古学』(新泉社 2019)、「小田原城の歴史」『戦国大名北条氏の歴史』(吉川弘文館 2019年)ほか多数。

戦国トークショーに出演

平山優(歴史学者)

平山優歴史学者

1964年、東京都生まれ。専攻は日本中世史。2016年放送のNHK大河ドラマ「真田丸」や2023年放送の「どうする家康」の時代考証を務める。現在は山梨県立中央高等学校教諭。おもな著書に『真田信繁』『武田氏滅亡』(ともに角川選書)、『天正壬午の乱』(戎光祥出版出版)、『長篠合戦と武田勝頼』(吉川弘文館)、『真田三代』(PHP新書)など。

戦国トークショーに出演

本間朋樹(ウモ)・本間智恵子(ちえぞー)

本間朋樹(ウモ)

千葉県在住。豊富な写真と、城跡の様子や歴史を事細かに解説したサイト「埋もれた古城」を運営。時代小説の舞台を味わいたくて、関東を中心に、お城めぐりをするようになる。共著に『図説 茨城の城郭』(国書刊行会)、「廃城をゆく」シリーズ(イカロス出版)など。
公式サイト:埋もれた古城

本間智恵子(ちえぞー)

千葉県在住。これまで訪れた城跡は7000以上!運営するウェブサイト「ちえぞー!城行こまい」では、文字通り全国各地の城を紹介する他、合戦別の城紹介コーナーもある。『廃城をゆくベスト100城』『あやしい天守閣ベスト100城+α』『廃城をゆく8 決戦の城』ほか、廃城シリーズ(イカロス出版)の執筆に携わる。
公式サイト:ちえぞー!城行こまい

ワークショップに出演

渡部麗

渡部麗レキシズル

歴史コミュニケーション私塾「レキシズル」首脳、歴史クリエイター。自身が手がけるショットバーを水曜日は「レキシズルバー」として開放。全国から歴史好きが集まる店として注目を集める。
スライドを使ったプレゼンイベント「TERAKOYA」を主催。歴史を面白く、わかりやすく学べると評判を呼ぶ。「歴史をポップに」を信条に軽妙で笑いを絡めたプレゼンを得意とし、噛み砕いた内容を重視しながら、時間を忘れるテンポのいいプレゼンが信条。

ワークショップに出演

上永哲矢

上永哲矢歴史紀行作家

歴史writer/紀行作家。神奈川県出身。著書に『戦国武将を癒やした温泉』(天夢人/山と溪谷社)、『三国志 その終わりと始まり』(三栄)。時空旅人 「ニッポン築城物語」の企画編集と執筆、オーディオドラマ・城物語『石田三成と忍城』脚本を担当。

ワークショップに出演

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